新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、学資保険に関する状況もあらゆる影響が出ています。
その中でもよく聞かれるのが、コロナの影響で収入が減少し、毎月の保険料の支払いができない!という人が増えてきていることです。
現在、緊急事態宣言が出され、休業要請も増えてきています。
もしこの状態が続く場合、生活にも大きく影響することは間違いなく、状況はさらに悪化していきます。
このような状況に、学資保険の保険会社では契約者に対し、「毎月の保険料の支払いの保険料払込猶予期間の延長」や、「契約者貸付の金利の特別金利(0%)を適用」するなど、さまざまな対応を打ち出してくれています。
さらに、加入している人にとっては、「契約者がもし、コロナに感染してしまったら、学資保険ではどんな場合にどのような保障が受けられるのか?」「普段、普通にできている学資保険の保険金や給付金の手続きはどうなるのか?」など不安に思うことはたくさんあります。
学資保険を取り扱う保険会社では、新型コロナウイルス感染症に関する対応について、各保険会社のホームページなどでも表記させています。
各保険会社によって内容も違いますから、自分の保険会社の情報をしっかりと把握し、今まで継続してきた学資保険が無駄にならないように、対策を考えれるように、確認してきましょう。
各保険会社では、相談ができるセンターの電話番号も記載していますので、現在このような状況で混みあっているようですが、時間を確認し問い合わせしてみるのもよいと思います。
学資保険の保険会社別「新型コロナウイルス感染症に関する対応」についての表記ページ一覧
当サイトでご紹介している学資保険の保険会社の「新型コロナウイルス感染症に関する対応」について表記のあるページをご紹介しておりますので、参考になさってください。
紹介しているページの情報はさらに今後更新されます。
表示しているページは古い内容の場合もありますので、必ず最新のページか日付を確認するように注意してください。
<2021.1.15.更新>
上記の情報内容は日々更新されていきますので、最新のページをご確認されるよう、くれぐれもお間違いのないように注意してください。
学資保険に今から加入したいと考えている人は?
これから学資保険に加入をしたいと思っていた人にも新型コロナウイルス感染拡大による影響はありますね。
学資保険に加入している人と同じように、収入が減少し、学資保険まで支払っていくお金を工面できなくなり、今は加入を見合わせようと計画どおりに進まない人もおられるのではないでしょうか。
また、保険会社も、緊急事態宣言の発令や、実際にその保険会社でコロナウイルス感染者が発生したなどの影響によって、訪問活動を自粛していたり、営業所で行っている業務をセンターでの問い合わせに変更したりと、普通時の対応ができない状況にもなっています。
このような思っていもいなかった状況に、そろそろ加入しないといけない年齢なのに、と焦っている人も中にはおられるでしょう。
もし不安になっているのであれば、今この時期だからこそ家に自粛している間に、資料請求で学資保険について調査したり、オンラインで相談したり、できることはあります!
そろそろ学資保険の加入を考えていた人は、心配ばかりで立ち止まるのではなく、いろいろな情報を集めて前進していきましょう!

こんな今だからこそできることを何かやっていこうという思いと行動が大切だと思います。
少しでも前向きに、皆で一歩ずつ前進、解決し幸せな未来へ進んでいきたいものです。