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FWD富士生命の学資保険「こども保険」保障内容が特徴

FWD富士生命の学資保険

FWD富士生命のこども保険は現在販売停止中となっています!

FWD富士生命の学資保険は「5年ごと利益配当付」のこども保険

FWD富士生命の子ども保険は、5年ごと利益配当付の学資保険になります。

契約者配当金は、責任準備金等の運用益がFWD富士生命の予定した運用益をこえた場合に、年金基金の設定後5年ごとに支払われ、契約継続しているあいだは利息をつけて積み立てられます。

運用実績等によって変動(増減)があれば支払いされない場合もあります。保障内容をみていきましょう。

 

FWD富士生命のこども保険は保障内容が充実

FWD富士生命の子ども保険には、保険料払込免除はもちろん、祝金、養育年金、災害死亡保険金、死亡給付金がしっかりついています。

満期期間は22歳まで、保険料払込期間は18歳までとなっており、祝金は子どもの成長に合わせて、小学校入学時、中学校入学時、高校入学時、大学入学時に受け取ることができます。

祝金は据置して、利息をつけて必要な時に引き出すこともできます。

養育年金はご契約者が亡くなった時や、所定の高度障害状態に当てはまった場合、祝金に+して保険期間満了までの毎年、基準祝金額の50%が支払われます。

災害死亡保険金は、万が一に被保険者が不慮の事故、または傷害、所定の感染症などにより亡くなった場合に支払われる保険金です。

この場合基準祝金額の200%が支払われることになります。

それ以外で亡くなった場合でも、死亡給付金が支払われます(契約年齢や契約経過年数により支払われる保険金が違います)

 

ご契約者の万が一の時保険料払込免除あり

被保険者が死亡した場合の保障こども死亡保険金あり

契約者配当金5年ごとに契約者配当金がある場合あり(運用実績等によって変動)

FWD富士生命の学資保険

FWD富士生命の学資保険

 

こども保険の受け取れる祝金と満期金について

受け取れる祝金は以下の通りです。

満期期間:22 歳被保険者の契約年齢
祝金の受取時期4歳未満4歳以上
満5歳10か月基準祝金額×20%×
満11歳10か月基準祝金額×30%基準祝金額×30%
満14歳10か月基準祝金額×50%基準祝金額×50%
18歳の契約日の年単位の応当日に生存しているとき基準祝金額×100%基準祝金額×100%

*出生前加入特則を適用されたご契約の場合は、被保険者が満17歳の契約日の年単位の応当日に生存されているときに、支払われます。

 

こども保険の加入できる被保険者と契約者の年齢と払込期間について

被保険者と契約者の契約可能年齢と払込期間は、以下の通りです。

保険料払込期間被保険者年齢契約者年齢
22歳満期0~9歳18~70歳

出生前加入特則によってお子さまが生まれる予定日の140日前からのお申込みができます。

 

こども保険の保険料と返戻率をシミュレーション
満期期間22歳 払込期間18歳
被保険者:0歳 受取総額200万円(基準保険金額100万円)
契約者年齢25歳男性25歳女性30歳男性30歳女性35歳男性35歳女性
保険料11,327円/月11,128円/月11,503円/月11,295円/月11,847円/月11,544円/月
返戻率81.7%83.2%80.4%81.9%78.1%80.2%
払込保険料総額2,446,632円2,403,648円2,484,648円2,439,720円2,558,952円2,493,504円

FWD富士生命の子ども保険の返戻率は保障が充実している分、元本割れしてしまいます。保険料の払込方法は年払い、月払いから選ぶことができます。

 

FWD富士生命の子ども保険の詳細を一覧で確認

FWD富士生命の子ども保険の詳細は下表の通りです。

FWD富士生命の子ども保険の詳細

満期年齢

22歳満期

加入可能年齢

0歳~9歳

出産前加入

出産予定日の140日前から加入可能

祝金の受取時期

満5歳10か月、満11歳10か月、満14歳10か月

祝金の支払日

お子さまが右記の満年齢に達した直後の2月1日に生存しているとき

満期祝金

18歳

払込期間

18歳払込

契約者年齢

18歳~70歳

払込免除

標準付帯

育英年金

養育年金あり

医療保障

なし

死亡保障

死亡給付金あり

災害死亡保険金あり

保険料の支払い方法

口座振替、クレジットカード、

 

FWD富士生命「こども保険」メリット

FWD富士生命の子ども保険の特徴はやはり保障がついているというところです。

死亡給付金と災害死亡保険金もある

FWD富士生命の子ども保険は、死亡給付金のほかに、災害死亡保険金という保障もついています。

これは不慮の事故や傷害、所定の感染症などが原因で万が一に被保険者が亡くなった場合、基準祝金額の200%が支払われることになります。

その他の万が一の場合は死亡給付金が支払われることになります。

5年ごとに利差配当がある

他の5年ごと利差配当付のこども保険もそうですが、利差配当金がついている1つのメリットとして、保障のために元本割れしているところを、この配当金で少しでも補える可能性があります。

満期年齢は22歳となっているところを考えると0歳で契約すれば、合計4回の配当金があるかもしれません。

運営実績などによって残念ながら発生しない場合もあるということは頭にいれておきましょう。

養育年金がある

契約者が死亡や、高度障害状態になったとき、祝金はそのまま受け取れ、該当した時からさらに毎年基準祝金額の50%が支払われることになります。

これは保険期間が終了するまでの間支払われることになり、万が一の場合の安心の保障となっています。

クレジットカード払いができる

契約者名義のクレジットカードで払込みすることができます。

 

FWD富士生命「こども保険」デメリット

返戻率が低い

どうしても保障を付加している学資保険は返戻率が低くなり、元本割れする学資保険となってしまいます。

養育年金がついているかついていないかで返戻率が下がる傾向となります。

返戻率の高い学資保険はほぼ貯蓄型の学資保険となり、保障を充実させなくてもよいと考えるのであれば、貯蓄重視で貯蓄型の学資保険を選びましょう。

医療保障がついていない

FWD富士生命の子ども保険は万が一などの保障は充実していますが、子供の医療の保障については付加できません。

最近では自治体からの助成金などで学資保険に医療保障をつける必要はないと考える傾向もあるので、必要ない人にはさほど気にならないところですが、子供の病気やケガなどの万が一の保障をつけたい人は医療保障がつけれる学資保険を選択する必要があります。

また、学資保険の他に医療保険に加入している人もいます。

自分が学資保険に何を求めるのかをしっかり把握すれば、どのような学資保険を選ぶとよいかが決まります。

プランが選べない

他の学資保険に比べ、FWD富士生命の子ども保険のプランは1つしかなく、プランが選べません。

もし自分がいつごろにまとめて学資金を受け取りたい、いつまでに支払を終えたい、返戻率を少しでも上げるために、加入条件を工夫したいといろいろ考えている人には、このプランが少しでもあわなければ、向いていません。

 

FWD富士生命の学資保険「子ども保険」の総合的評価

養育年金と災害死亡保険金が特徴

FWD富士生命の子ども保険の注目するべき保障は、養育年金がついているというところ、そして災害死亡保険金があるというところです。

死亡給付金がついていても災害死亡保険金が付帯している学資保険はそれほどありません。

学資保険にどこまでの保障を加えるかを考え、他の5年ごと利益配当付のこども保険とも比べてみましょう。

5年ごと利差配当付こども保険はこちら

 

 

 

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